NWSW23シリーズ特集「愛国心」

今日はサポーター側からの愛国心とはという視点で
やっていた。
確かに「愛国心」というのが出てきたのは2002年のW杯
が一番感じたかもしれない。
でもドイツのW杯出場決定の時は通行人が静まり返っていた。
で、サポーターの人たちに愛国心はあると聞くと
あるにはあるけど、それを口に言うのは難しいという
意見などがあった。
確かに今は日本という国じゃなくて地球のひとつのパーツと
例えればそれはそれでいいのかもしれない。
ただ、世界の何処かで戦争をしていても対岸の火事のように見て
いりうのも事実。
私も戦争などが起こっても「ふーん、そうなん?」って片づけて
しまうかもしれない。それが実は怖いというのも事実なのだが。


でも今、自民党改憲委員会の会議の中で憲法の前文に
愛国心を入れ代つとしている。でも私はこう言いたい。

押しつけられる「愛国心」なんていらない!

そもそも愛国心ってなんだろうと考えさせられるものだった。
ちなみに明日は街宣車からみた愛国心というタイトルだった・・
右翼の人からはどう思っているのか一度聞いてみたいので
少々気になる事だと思うのだが・・