鳥人間コンテスト

今年も琵琶湖に熱い思いを抱いた人たちがやってきたっ!ということで。でもこの大会今年で30回目なんだよねぇ。丁度10年前は台風で大会そのものが中止になったのを思い出してしまったです。そして今年はこんな感じになっています。

  • 滑空機部門
  • 人力プロペラ部門(ディスタンス<距離>)
  • 人力プロペラ部門(タイムトライアル)


今年から人力が2つに分かれたのにちょいと驚き。滑空機は未だに500mの壁越えてなかった。というより最近300m越えたチームあったかなぁ?優勝チームは忘れたけどね。人力距離は東北大学が28kmオーバーをやってのけたけど、そのパイロットさんの名前が「そらの」っていうのが凄くかっこよかった。しかし、こっちは優勝候補のマイスターチームが飛行禁止区域進入のため失格っていうのが一番のショックですが・・。来年頑張って戻ってきて〜><。タイムトライアルはエアロセプシーが出てきて久しぶりな感じを受けた。確かこのチーム、アサヒスーパードライのCMに飛行機を出していたんだよね。後琵琶湖の対岸にもたどり着いた勇者でもあるし。ともかく今回はこの人達が出てきたから現場大盛り上がり。そして時間は7分だったけど完走したっていうのがやっぱり感服に値するんですよ。で、大阪府立大学風車の会。パイロットがゴール寸前で落ちてしまったのが悔やまれる。エアロセプシーのパイロットが勝負には勝ったけど、キミの精神力には負けたと担架に運ばれていた彼を励ましていたのが印象深かった。あなたは本当に漢だーーー!来年はタイムトライアルじゃなくてディスタンスで東北大学チームと闘ってくれることを私は切望しています。年齢だからってハンデは鳥人間コンテストにはないはずだから是非っ!