生見3本

今日は一括りでしてみました(汗)

今年もラルフ鈴木が司会して、オリエンタルラジオがサポーターに来るのね。で、ラサール高校のリーダーの子が一学期での成績如何*1高校生クイズに出場できるかどうかというデスペラードな条件を付けられているのが少し手厳しい。まあラサールだから仕方ないか。浦和高校はクイズ研究会があるのには驚いた。そーいや、去年優勝したとき校長に全部の教室に扇風機かクーラーを付けるという話だったのだがあれはどうなったのかは不明。これに関してはクイズ研究会のメンバーが誰も言及していなかったため凄く気になるんですが・・。んで、去年の準決勝戦鶯谷高校の戸田くんが持っていたタオルを今も大切にしているのには感動したなぁ。で、当の本人は立命館大学に進学していて、お母さんが高校生クイズの放送後お亡くなりになったのにはちょっと辛かったけど、本人にしてみれば一番の思い出になったとのことなので実は良かったのかも知れない。

そして、今年から予選大会の場所が追加になりまして、静岡(今までは東海扱い)と山梨(今までは関東扱い)を一緒くたにして富士山大会をやることが決定。そして、限定大会もすることになりましたが、これは離島の人たちだけでやるってことだけど、場所はどこでするのかが激しく疑問なんですがこの辺りは公式見ないとダメなのかな?(゜ペ)

  • 奇跡の動物園 旭川動物園物語

再放送。確か本放送の時は太極拳の試験を受けていたような気がするんだがもう一度見たかった番組だったのでしてくれて嬉しかったり。
それにしても最初からグイグイ物語に引き込まれるね。ぐっさんが主人公なんだけど、それを取り巻く人たちも凄い。伊東四朗が先輩の獣医兼飼育員で谷啓が園長だもん。これはこれで味がある。それにしても一度閉園騒ぎがあったときにはマスコミやら他の人たちの誹謗中傷が激しかったんだね。これに関してはちょっと心が痛くなった。でもその後のがんばりぶりが凄くて、上野動物園の動員数を抜いたって事になるんだろうね。私も一度でいいから旭川動物園に行きたいなぁと思った。」

  • 仮装大賞

今回の慎吾くんと欽ちゃんの衣装はヤンキースレッドソックス。丁度つい最近、松阪大輔と松井秀喜の対決があったからそれを意識したんだろうね。でも慎吾くんの衣装は半分長袖で半分半袖ぽかったのはなんでだろうって思ったのですがあれはつっこんだらいかんかったのでしょうか?(苦笑)
では各賞の話などを。アイデア賞のそしてグチャグチャになったはまさかあんな形で部屋が滅茶苦茶になるっていうのが凄かったとけど、オチがドリフぽかったのに吹いた。演技賞のカニの土俵入り、これは見てなかったけどあうんの呼吸がなければああはならないよね。佐野史郎も役者はああでなければならないって話をしていたけどこれには納得した。孫悟空には本家いるからなのかと思ったんだが違うのか(苦笑)というよりそれは他局ネタなのに平気でやる慎吾くんがネ申(おひ)水泳世界選手権は飲み物がサイダーってところで元ネタがOverDrive3話だとつっこみを入れてしまいましたが(汗)ユーモア賞のサンダーバードはどう見ても反則だよなぁ。だって、そうめんを食べながらリフトしているんだもんなぁ。よくこれで取れたと思う。サイコロの数え歌はサイコロの出目を何かに例えるというのが巧かった。6の出目をスニーカーの紐を入れる穴に例えたのはそうきたかって感じで面白かったけどね。

そして、上位3つのクオリティが異常に高くなっている件に関してはつっこまない方がいいのかもしれない(汗)3位の暑〜い、最初よくある着ぐるみの話かと思っていたのにもう一枚脱ぐといったら女の子が出てきて会場からもええええっ!って声が出てきたけど、どうやら着ぐるみの頭の部分がフェイクだったみたいで、これに関してはネタ晴らしをしないと分からないよね。これは流石に参ったし、お父さんが鍼灸師を務めていたからあの衣装で子供が入れたのかもしれない。準優勝の彼女がボクに怒る理由はワイヤーアクションVFXを仮装でやってのけ、更に巻き戻しまでしてしまうという前代未聞のクオリティだった。あれは本当にチームワークと演出力でないと無理な代物だ。でもその斜め上を行ってしまったのが優勝作品の水に映る夏の風景、なんせストーリー・演出どれをとっても完璧すぎて驚いたし、なんといってもお母さんのがんばりぶりには泣いた。だって、ほとんどうんていに近い状態であの水に映った人の映像をやるのだから相当な体力を使ったんだと思うよ。

番外編として、自分が面白かった奴としたら、ルービックキューブで色々。これは仮装じゃないけどそのやる気とアイデアには拍手を送りたい。やった人が本戦2日前にこれができたっていうのも凄かったけど、これで色々なネタができるという発想にはなったんじゃないかな?メタボリックニッポンは最初痛々しかったのに、気圧の谷辺りから面白くなってしまって最後の桜前線に吹いた。あれは演技したお父さんのキャラが生かされた作品だと思う。そうでなければ合格できてなかったからね。チョキチョキガールズ、カニとダンスって処で一瞬以前やっていたホネホネロックという作品を思い出したけどこれとはまた違うのね。しかし、本物のはさみを使ってチアガールの切り絵を作ったのは流石の領域だと思うけど、やっぱりダンスって処で問題有ったのかなぁ?私的にはこういうの好きなんですが・・。

後、佐野史郎が審査している最中に色々コメントやら感想文なんかも書いていたみたいだけど、できればこれをご自身のブログに是非アップして欲しいですね。全部見てみたいし興味があります。

*1:東大合格できるライン