舞妓Haaaan!を見る

クドカン脚本ということで地雷は覚悟完了の上で見てきたんだが、ホントに地雷ぽかった。これはまあ完成の問題だからしょうがないんだけどね(苦笑)まあ私としては無茶と無理をごり押しすればネタ映画になると言う形と受け取っておきました。


しかし、今回は前ネタバレで確認していたのが西尾アナと植木等は確認されていたんで分かっていたんだけど、まさか植木等がこんな形で遺作になってしまうとは未だにショックが拭いきれない。ちなみに出てきたときにはスーダラ節をアカペラで歌っていたような気がするんだがどうなんだろう・・?後は山田孝之までも出てきたのにはびっくらこいた(EDクレジット見るまで出ているかどうか分からなかったので)まあ、この映画に関してはストーリーを追うのではなくて、演出関連を楽しまないとかなりの悪評化になりそうな気がします。自分もかなり微妙なところだと思っていますし(汗)まあ、クドカン脚本で出た映画真夜中の弥次さん喜多さんもかなり微妙な評価が下されていましたからねぇ・・

で、今回の備忘録は3本です。

  • 映画版HERO(09/08)

これもアンフェア同様テレビからの映画化なんだけど、キャストが恐ろしく豪華な件について。まさか松本幸四郎とタモさんが出ているのが凄いんですけど・・。亀山プロデューサーの腕の見せ所だったのかもしれないなぁ

  • 夕凪の街、桜の国(08/11)

時期が時期だけに戦争ものなのかな?主役は田中麗奈。実は始めてなっちゃんの映画での演技を見るような感じがします。

やるとは云っていたけどようやく絵が出ました。今回は鈴木モーターに恋の嵐が吹き荒れたり、直木賞作家誕生か?とか色々なお話が出るそうです(予告編のテロップより)