録画消化2本

あ、獣の奏者エリンの先週分処理するの忘れた(滝汗)


今回はなんつーかすっきりしなかったかなぁ。母親が悪徳業者にやられているんなら法律でどうにかなるから依頼人は法的に訴えても大丈夫だったはずなのに何故依頼したのか、それが一番の問題だったのかもしれない。今回の骨ねーさん名言はマラソンの練習中に生徒が「この世の地獄だー」と話したときの返しで「本当の地獄はこんなんじゃないんだけどね」とさらに「鬼、悪魔ー」と叫んだ後の返しで「せめて、閻魔大王くらいは言ってくれてもいいのに」とぼやいたのには吹いた。特に後者は生徒には編集長だ!と叫んでもらいたかったなぁ(苦笑)

で、母親が何か歌っていて「この雰囲気、どこかで見たことがあるような・・」って思っていたら映画「おいらん」を思い出した。あれも金魚鉢と金魚がうまく対比していた印象を受けていたから金魚は母親で金魚鉢は家族なのかなって思った。

地獄コントは・・一目連と輪入道が歌舞伎の役者と黒子という扱いだったのにはうまいなぁと感じつつも、あいの突撃シーンに爆笑した、あれネタ元知らない人は「何故だー」って思うけど、私はニマニマさせていただきました。来週は年末進行という名の悪魔対策なのか大量に流される模様なんですがさあどうなることやら。

あの宝石とリジーはやっぱり前回からの布石だったかー。んでもって変なやつは人形師だったのね。にしても相変わらずオリジナルは演出的にホラーですなぁ。だがしかし、それをぶち壊したのは死に神執事もといグレル久方ぶりの登場っ!
そして、変態度は相変わらずだったのには安心してられた自分はかなりおかしいです(おひ)で、彼を一時的に仲間に引き入れるためにシエル坊ちゃんはセバスチャンの体を1日好きにする権利出してきてそれでグレルのやる気MAXには拭いた。あれどうみても気力限界突破+気迫入っているとしか思えん(どこのルルだよ:苦笑)

で、一緒にブルちゃんもいたのか・・ってちゃんと町に出るときは服着用しているのね。そこはちゃーんとセバスチャンに調教されてるわけか(ニマニマ)そこで一件のおうちを見たらリジーが人形にされてるううぅというショッキングな状況になっていて大ピンチ。で、グレルが取り出したデスサイズは・・なんとはさみ二刀流!?ってグリムテイラーかよ!(それ作品違う:汗)理由としては#6で死に神仲間が死に神のルール違反をしたということでグレルのランク降格をしたわけなのね。グレルはそのために必要な魂を狩らないと元のチェーンソータイプのデスサイズを扱えないわけでこれはかなり厳しいペナルティだなぁ。まあ殺されないよりかはずっとましかもしれないけど・・

シエルは3年前、何者かによって「崇高な獣の印」を刻まれてしまっているんだけどそれがファントムハイブ家当主としての宿命と関わり合いがあるというのだろうか?このあたりは次回見ないとどうにもならないが・・後はリジーが生きていることを切に願います><