R-1ぐらんぷり

生放送で見た。ところでRって何の略なんだろう?

一番手(名前忘れた:汗)、業界用語が多くて分かりづらかった。岸学、24と見せかけた突撃!隣の晩ご飯には私的につぼにはまりました。てかヨネスケ大統領って何だよってつっこんでしまいましたよ。後、声が小山力也さんに似ていて面白かった。バカリズム都道府県を手で持ち上げるシリーズというのはやられた。確かにこれは完全に発送がないと浮かばないよね。どこをどう持つのかというのも逆に期待できたし、自分の予想を裏切った展開とかも良かったし、オチで私の腹筋が崩壊しかけたくらいだったから観客のウケも良かったんじゃないかな?エハラマサヒロ、なんていえばいいんだろう?私の好みに合わなかった。ウザいアーティストという設定だったからそう思ったのかも知れないので別のコントを見たら違ってくるのかも知れない。ギターテクニックはうまかったのが印象的だった。サイクロンZ、ダンスでコントをするのはこれもまた斬新なんだけどよく考えたら仮装大賞に似た感じを受けた。でも振り付けをやってから音楽に合わせるとこれがまたぴったりauから不思議でどくどく乃空間に持ち込まれていったのが印象的だったと思います。鳥居みゆき、ノーコメント(滝汗)鬼頭真也夜ふかしの会っていう劇団の俳優さんなんだけど本を使ったコントで勝負。一番凄かったのはラスト前の眼鏡コンボ。ここの流れは凄かったし、分かる人には「そりゃそうだ」って感じでつっこめたから余計に笑えたのではないかなぁ?ドカベンもほぼ全巻出してきたのも凄かったなぁ。ただこれは営業には使えないねってラサール石井が話していたけど、そりゃあれだけのほんの数じゃ持ち運ぶ重量が半端ないもんね。山田與志COWCOWというコンビの片割れの人。フリップが最初、テニスのスコアから始まってどんどん進んでいったのが面白い。途中、ゴルゴでそのまんまいくのかと思ったらゴルバチョフとかゴルベンノーザチーズとかフェイクを入れつつ展開したのは微笑ましくも笑えましたね。あべこうじ、阿部礼治の声に似てないかと疑問に思ってしまった自分がいます。元々ウザいネタなので問題はないですが途中から最後まで何故かびしょぬれの犬が出ていたんだけどこれが非常に不条理なのが何ともいえない味になっていたかな?後、マイク一本で勝負するのはチャレンジャー精神溢れていてそのあたりは好感触でした。中山功太、NTTの時報をネタにしたのはアイディアとしては斬新。普通に進んで地味に終わるのは雰囲気としてはトリとしては良かったのかも知れないなぁと思いつつ、結果見たら逆転優勝した。

個人的な感想としては観客さんに面白いかどうかをスイッチで押してもらってその結果に応じて増減したらもっと面白そうな気もするけど、それをしたらもっと厳しい戦いになりそうかな?クオリティ向上には役立ちそうな気もするんだけどいかがでしょうか?