色々な意味で凄かった@バンクーバー五輪 フィギュアスケート男子フリー

ジュニアとジュベールさんだけ見そこねたー。ジュニア、折角4Tlの判定もらったのに3Aでひっくり返ったら意味ないじゃないかっ!それでも8位入賞したからまだ笑い話ですむんだけどね。
一方、殿は靴ひもが切れたのと転倒の減点が響いた。てか殿、今回は管理能力あたりでネタになっているんですけど、そんなんでいいんですかっ?と小一時間(ry


最終グループなんですが、ライサチェックは4回転回避でのパーフェクト演技で高得点。演技構成点がたかかった部分もあるんだろうけどこれは凄かった。ステファン・ランビエールさんは相変わらず技術点の少なさを演技構成点で補ってくるからこれまた半端ない。特にスピン、あれを超越出來るのはそうそういないと思うけど、どうなんだろう?
高橋大輔は最初のジャンプで4回転に挑戦して転倒したけど、その後の演技はすべて完璧にやっていた。
プルシェンコさんはなー、技術点は高いんだけど演技が凄くぎこちなかったのが勿体無かったなぁ。あれもあったらライサチェックの金メダルは
むずかしかったのかもしれない。ともかくオリンピックと言う大舞台は時に残酷に、時に幸せになるものだと思いました