いじめについて@Dig

久しぶりにいじめの話。最近のいじめは本当に陰湿化しているのか、それとも先生にすべて非難するのかと思っていたけど本当は先生も個人に注意をもたせたいけど、雑多な話から進路相談まで文書化しているという話を聞いて驚いた。進路相談はわかるけど、雑多な話はないだろうと聞いていて教育委員会のやり方にあきれてしまった。

現代のいじめに対処する方法としてはいきなり学校に駆け込むのではなく、じっくりと証拠を集めて周囲の大人を巻き込んでからしていかないと難しいというのがあった。


最後にカンニング竹山が「最初は苦しいかもしれない。逃げてもいい、そうしたらあとは楽しいことが多いからともかく死ぬな!」という言葉が心に重く響いた。
私は中学では居場所がなくてすごく辛い思い出があったけど、それを乗り越えて今を生きている。もしそれを乗り越えてなかったらどうなっていただろうと思うと背筋が凍りつく。
すべてのいじめをなくすのは難しいと思うけど、減らすことはできると思う。


ああ、また纏まってないなぁ。しかも久しぶりに固い文面書いたのが響いたかもしれないなぁ(とほほ)