眉山を見る

時間的にきちきちな状況で見に行った(汗)さだまさし原作。
最初と最後はいいんだけど途中がかなりダラダラして冗長感が否めない。キャストはいいんだけどちょっと手厳しいかなって思っていたら監督が犬童一心キーワード登録されてないので名前があばうと:汗)この人は映画版タッチでほぼ原作準拠で製作していたので仕方ないのかも知れないがやっぱ問題有ると思う。音楽の大島ミチルさんは映画版ハガレン以来ではないだろうかと自分的にそっちにつっこみを入れてしまった(苦笑)後、阿波踊りのシーンの所でフイルムがテレビぽかったのが映画を見ているのに、ものすごく違和感があってそれが更に私的にこの映画の評価を落としているのかも知れないのだがどうなのだろうか・・?
唯一評価できるとしたら最初の宮本信子のタンカくらいか。あれはどうみても極妻テイストが入っていてステキでした。

備忘録は一本のみ。

  • そのときは彼によろしく(6/2)

これはなんかタッチに近いようで違うラブストーリーって解釈でいいのだろうか(それも少し違う)山田孝之が出ているけど、私にとっては映画版電車男というイメージしかなくて困ります。他に何か映画で出演していましたかね?塚本高史木更津キャッツアイで出演していたって事は分かるんだけど・・

憑神は新バージョン。主題歌に米米CLUBを持ってきたけど、世界観が幕末ってことでお囃子調でそれが逆にこの映画とマッチしてますな。後はあらすじも何も見ずに頭スッカラカンにしてみると面白そうだで公開が待ち遠しくなってきた。
公開は6/23ってこの間記述した奴自分で間違ってるううぅ!orz