シュレック3を見てきた

今回の本命はこれ。ともかくベイビーの姿が見たかったんだけど、その前にドンキーにまた子供が生まれていたことにびっくりした(汗)2のラストで既に子供2人いたのに2と3の間の8ヶ月(予告編より)何をしていたのやら(汗)しかも名前がココ・ピーナッツ・コロナと付けられていたのにもびびった。
それはそうとして、チャーミングは相変わらず演技が下手すぎてステキ。で、おとぎ話の悪役オールスターズを結成して、遠い遠い国の王様になることを企ててシュレックがいない間に女性達(髪長姫を除く)を牢屋に押し込めるのは男として最悪の行為だと思う。その間にシュレックはアーサーを探して帰ろうとしていたけど半分遭難寸前で陸地到着したらマリーンがいたのはよかったけど妖しいじいさんに見えて仕方がない(笑)で、テレポートで国に戻ったらドンキーとチェシャ猫がものすごいことに(笑)戻ってチャーミング王子に捕まり、ここで女性陣が奮起。フィオナママンが強い強い。つーかフィオナの格闘能力が高いのは知っていたけどまさかママンから受け継いでいたとは(汗)その後、残りの女性陣が気合い入れて張り切ってた所でスリラーが出てきて吹いた。うわー、そんな所でネタ仕込むとはっ!しかもシンデレラ達がチャーリーズエンジェルぽかったなー。で、お城に乗り込みシュレックを助けた所で一同大ピンチに陥ったところでアーサーが出てきて、チャーミング以外の悪役は説得に応じましたよ。チャーミングは結局自己陶酔して自滅って事でめでたしめでたし。

しかし、今回はネタ濃度薄いなーって思っていたら声優がネタだった件(汗)まさか大沢あかね光浦靖子と大久保理代子(二人でコンビ組んでいるそうです)と橘慶太@wind-sで驚いた。あ、一応彼に関してはテロップに標記がなかったので入れておきましたが・・。後、クッキーマンとピノキオに出番が多かったのにはほっとした。2では後半でかなり役だったキャラだからスポットライトを当てて欲しかったからちょっと嬉しかった。

そして、備忘録。今回は電王とゲキレンジャーの映画予告編がようやく参上でおいしかったり。ゲキレンは水木一郎さんのOPだけが聞きたいが為に見るとして、後者はかなり面白そうなので見ようかと。実写版トランスフォーマーは最初スルーするつもりだったのに最終版見たら逆に見たくなってしまったじゃないかっ!(笑)で、新規は3本。ちなみに公開日なんかは109シネマズのメルマガからのソースです。

予告編でこの予告編で誰かが嘘をついていますというのに吹いた。サスペンスものらしいけど、結構大どんでん返しがありそうで逆に楽しみだ。あ、ブルース・ウィリス出てるのね(そこしか確認してなかった;汗)

  • リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!(10/6)

赤ずきんの世界をベースにしたお話なんだけど、皆何か裏があるというぶっ飛んだお話。オオカミの役が加藤浩二@スッキリ!で逆に自虐ネタかってつっこんだ自分はダメっぽい(汗)

  • ビームービーズ(来年初春)

完全に自虐的予告編。てか一体何をする映画なのか全く持って分からない映画ですよ、こんなんでいいのかDreamWorks(汗)日本の配給が角川エンタティメンツってあったので、一瞬あれもやってほしかったなぁって思った自分はキノの旅が好きです(きっぱり)てかあれは作画がかなりしっかりしていていいと思うのになぁ