ヘアスプレーを見た

これ、差別主義に基づいた皮肉めいた映画だったのが逆にブレイクしてミュージカルになってそれからまた映画になったというかなり複雑な経緯をはらんでいます。が、そんなの関係ねぇ!てな感じで前情報ナッシングでも楽しめました。序盤はちょっとスローテンポだけど、中盤からラストまではもうアクセル全開でブレーキなんか踏ませないって感じでなかなか良かったですよ。特に第一エンドロールはなんかフルハウスとかアルフとか海外ドラマを彷彿させた感じで好きですねー。第二エンドロールも普通のエンドロールだとカチカチな形ですがこう、ジグザグにしてあるっていうのはある意味面白くて、またナイスな発想だなと思いました。けれど、フォントがちょい見づらかったのがちょっと問題あった位で後はすんなりいけました。

備忘録はナッシング。ですがスターダストがこの間記述した公開日より前倒しになっていたのをテレビで確認しました。最近、映画館予告編で記述されている公開日より早くなること多いのはプロモーション関係なのかな?それとも何かあるのかな?ちょっと木になるんですがどうなんでしょ?