続・三丁目の夕日を観た
前作は観ていたので続編と聞いて観てみたのだが、なんか恋愛関係に話の重点を置いていたためかストーリーが空中分解気味なのがちょっと厳しいか。それでも最後はちゃんと纏めるから流石。
私的には冒頭の茶川の妄想脚本なゴジラがツボにはまっちゃいました。てかゴジラの版権って東宝だったっけ?ともかくあのインパクトはでかいですな。一番驚いたのは鈴木親父が同窓会に行って、戦争での友達に出会えたけどオチがええええっな展開だったのには驚いた。いや、以前何かの映画で魂が云々かんぬんな話があったのは知っていたけどまさかここで使うとはなぁ、やられました。後、親父が高所恐怖症なのに怖くないって云っているのと一平が美香(はとこ)に対してツンデレになっていたのには吹いた。なんだ、あのテンプレなツンデレぶりはっ!ってつっこんだ自分はダメ人間だろうなぁ(汗)
エンドロールの8mmフィルム風味の映像は見ていて和みましたがエンドクレジットにGONZOらしきものがあったのですがどうなんだろう?フォント潰れて確認できなかったです(とほほ)
備忘録は一本。
- 茶々(12/22)
速報扱いなので詳しいことはなかったけど、宝塚のトップスターが主役の茶々を演じるって事だけは理解しましたが・・。
それとI AM LEGENDが12/14で主演がウィル・スミスと聞いて観たくなった自分が居ます(苦笑)