箱根駅伝復路

6区、東洋大市川は最初のときは笑顔あったのにラスト3km切ったところで泣き顔になりながらも首位でたすきを繋いだのだが、最後は完全にへたり込んでいたのが印象的でした。
その前に中央大山下が途中転倒していてひやりとしたけど、無事たすきを渡して一安心。今回のトラブルはランナーと観客との接触事故じゃなかったからよかったけど、これがもし起こっていたらと思うとぞっとする事態だった。

7区もそのまま東洋大石田がトップだったけど、彼の出身高校が桐生高校でびっくり。あ、桐生は「きりゅう」と読むのではなくて、「いのう」と読みます。
そして城西大石田が8区から7区にエントリー変更していたのにはもっと驚いた。彼は去年途中棄権してしまったので「たすきというのは一枚の布だけど、みんなの汗や思いが染み込んだら、それはもう一枚の布じゃないものになるんです」(意訳)と話していたのには凄く納得した。


その後も東洋大学が飛ばして総合優勝でした。

で、今回解説に回っていた瀬古さんが区間わけに関して苦言を呈していたというのを見たのだが、詳細不明なので確認次第言及します。