仮装大賞

今回は途中から見ていたけど、インパクトある作品が少なかったように見える。そして、審査員のメンツがおかしかった件。もうゆうこりんはきてほしくないって感じ。逆にイモトは初めて?とは言え、まともに審査していたように見えたのだが実際どうだったのだろうか?

優勝作品はサーフィンだったが、バランスボールをうまく使ったもので見ていて引き込まれた。哀川翔が「仮装大賞での『スピード』という壁を越えたね」とベタ誉めするくらい、今までに見たものでも、感じられなかったスピーディさにみな驚愕したのだと思う。おまけに今回は満点の作品がこれ一つしかなかったため、審査員の満場一致で決定したのにも納得がいった。
放送では本編終了後の模様も放送されていて、不合格になってしまった二人にきんちゃんが「(不合格になった)彼らがいるから、合格した人たちがいるんだから、この二人に優勝した気分を味あわせてあげようよ」と言って、その二人にトロフィと目録をもたせてあげたのには感動した。
こういうところを披露したのにはスタッフの愛情なんだろうなあと思いました。