大阪国際女子マラソン

なんていえばいいのか分からないがゲストと解説が豪華すぎだった。千葉真子有森裕子国分太一がいた時点でお腹いっぱいですよ!この影響でTHE ALFEEのかっちょいい楽曲に入るときの馬場アナの神語りがすべてグダグダになってしまっていて自分涙目だった。そして、今回の楽曲は疾風怒涛なストレートロックだったのと歌詞が赤羽有紀子さんにぴったりなものだったのでさらに泣いた。まあこれは久しぶりに大阪国際女子マラソンを見ていたのもあるけど、ともかくビンビンきて泣いたことだけは事実である。
そして37kmで赤羽有紀子さんが危険したのはちょっと辛かった。その手前だっただろうか、リディア・シモンが彼女に走りながらエールを送っていたぽい仕草をしていたらしいのだが自分は確認できなかった。でも、その部分だけは見ていて清々しかったのは印象に残った。

あと、母が変わった経歴を持った選手がいるよと教えてくれたのが野尻梓。彼女はクロスカントリーから転向した選手。クロスカントリーからなら持久力だけはかなりあるので、これから伸びてくるので期待できそうだ。尾崎真美は陸上界では「飽きてくるとダメな選手」というとんでもない選手だったのだが、最後見事にそれが発揮されてしまった・・のだが、後ろ抜かれてないのでまあ今回は3位をキープできたので良かったのではないかと思う。


ともかく、選手の皆さんお疲れ様でした。