歌らん６６号のまとめみたいなもの
前回に引き続き書きます。本当は楽に行けるかと思ったらそうでもなかったというオチです（汗）それよりも紹介動画一覧に今回から歌らんヒストリーが追加されたのには驚きました。それではいってみよー
タイツォンさん２連発
左：てってってー（オードリーＭＡＤ）、右：ぽっぴっぽー
左はオードリーのキャラが上手く出ていますね。ところでこれってぼからんのＯＰなんかで使われてませんかね？なんか聞いた覚えがあるんですけど・・右はなんつー弾幕動画なんだと言うしか感想がありません（苦笑）
girlfriendをJIMMYさんが歌ったもの。
楽曲がオーケストラちっくでほっこりされる声でした。ＰＶが映画の１シーンを切り抜いた感じで、これどんな結末になるんだろうと視聴者の想像力が膨らみそうなものでした。
そういえば歌らんのＥＤってどういう基準で選ばれているのかすごく気になります。
ｓｈｅｒｒｙをPAGECOねーさんが歌ったものなんですが、ＰＶは空気読みまくってましゃいた。曲のジャンルとしてはモダンジャズ・・ですかね？バーで聴くにはうってつけな楽曲とも思われます。
Little Travelerをゆずすけさんが歌ったものなんですが途中、語っているのかなぁって思っていたら動画説明文にて絵本の世界を構築するためにあえて語ってみたとのこと。その説明がなければ「なぜそうなる？」って思いますもんね。ただ、あまり語りすぎると今度は「うるさい黙れ」とか非難コメントがくるからこのバランスはムズカシイと思います。
夜空のちかいをマッコイさんが歌ったもので、すごく心に染み入る楽曲ですね。アコギ一本でここまで綺麗な世界観を出してしまう人と言うのは凄いのかもしれませんね。知っている人にとってはこういうところで紹介されると嬉しいことだと思いますよ。
愛言葉をyuubiiさんが歌ったもので、動画説明文に「誕生日には親に感謝するのがいい」と書いて有りましたが、その発想はなかったですね。曲としては綺麗でした。
君の体温
左：そらる、右：あさまる
どちらも味があって良いとしか感想が無いのが自分的にちょっと勿体無い話です（汗）
Just Be Friends(WANKO ver.)
今まで「なんでこのアレンジってわんこなんだろう？」って思っていたんですが犬神さんという方がアレンジしたものとようやく判明。ずっと悩んでいた自分がアホらしく感じます。
ジェンガ（40?Ｐ）３連発
一段目左：ちびた、右：そらる
二段目左：あにま
これは歌い手の個性がいい感じに出ていますね。ちびたさんのは修正前のものもあるんですが音量が小さいため、修正版があったものを聞いたと言うことでの処理です。
右のそらるさんも綺麗な声でした。
二段目のあにまさんは相変わらず安定していましたね。
Final Reasonを秋赤音さんが歌ったものなんですがどこかで見たことあるなと思ったら、右肩の蝶の絵師さんで私が驚きました。そして曲そのものがハードすぎるデスメタルだったので、どこまでが歌詞で、どこまでがシャウトなのか私には全くもってわかりませんでしたorz
only my railgun HardRock Ver.をM;Sというユニットが演奏して歌ってみた（大百科記事より）もので赤弾幕とヘドバンが印象的でした。アニソンなんかをメタルアレンジにしたものは鳥の詩とか魂のルフランでは見かけますが、ハードロックと言うアレンジは斬新ですね。
コメントでワールドイズマインとかもやってほしいとのリクエストがありましたがこの人達ならやってくれそうな気がします。あとこのアレンジだったらGeroさんが歌ってくれるんではないだろうかというコメントがランキングの方で上がってましたが、私もその点に関しては同意します。
ニコニコ動画CMY２連発
左：YU、右：ななひら
私が知っている限りでのメドレーとしては最多の楽曲数を誇るメドレーですね。メルト→君の知らない物語の繋ぎが一番自然だったのも印相的でした。
左、音が高いんですが、一体どうやったらあれだけ打開声が出るのかと思いますね。途中でのＦＦネタには笑わせて頂きました。右：色んな意味で凄かったですが動画的に一番の衝撃はラストですね。あれは「な、何がおこったんだっ？」と焦りましたよ。
冬アルバムからの楽曲２連発
左：Winter Aliceをノワールさんが歌ったもの、右：ポラリスをΦ串Φさんが歌ったもの
Winter Aliceは原曲が絵本のような世界観だっただけにノワールさんの歌声がこの楽曲にドンピシャはまっていて、その世界観に吸い込まれそうな感じでした。
右のポラリスはコメントが「鳥肌が止まらない」とか「泣きそうになった」とか「ふつくしい」やらで別の意味で凄かったですし私も聞いていて耳が幸せになってしまいました。
HAKOBAKO PLAYERをamuさんとりせはさんが歌ったもので、聞いていると心がウキウキするくらい飛び跳ねる感じを受けました。アバターが箱使っていて歌ってないときは箱をかぶっていたのにはちょっとシュールでした。そのためタグでは「私は箱になりたい」というのがあったんですが、私としても確かにこれはタグつけた人がうまいなぁと重いました。
only my railgun（終太）
先週はキ−−４阪がありましたが、今回は原キーで歌ってみた阪が来てますが・・聞いたら視聴者全員驚いて最初にＣＡが凄いことになってました。そりゃあれは私でも驚きましたから気持ちはわかります。おかげでタグが能力扱いで「音程御手（ピッチアッパー）」とつけられていましたがそれに関しては激しく同意します。いや、これは本当に驚きました。
ヒカリザクラをamuさんとジキルさんが歌ったもので原曲のイメージは
Ｖ系ロックですね。しっかし声が高い高い。これどうやったら出たのかな？と思ったら動画説明文にコーラで出したって書いてありました。その影響か市場はコーラだらけになっていたようです。なんか地球温暖歌タグが出た時の消化器が出てくるようなものと同じパターンなんですけど、そういうネタができるのもニコニコだからというのがあるんだと思います。
臨也と静雄のグルメレースをリモーネ先生が歌ったものなんですが・・先生、どうしてこれ歌ったんですかあああ！と叫ばざるを得なかったです。
初めての恋が終わる時をゼブラさんが歌ったものでダブルラリアット以来、私としては久しぶりに聞いたんですが声質が河村隆一にしか聞こえない自分の耳はどうしたらいいのかと重いました（汗）
Just Be Friends-piano ver.-をふぁねるさんが歌ったもので、アレンジとふぁねるさんの歌声がマッチ過ぎて「涙腺崩壊」タグが付けられたたと言う凄い状況になっていました。そのためかＣＡ職人の職人技も半端なくて「職人すげえええ」という驚愕のコメが多かったです。それだけ職人や視聴者に愛されているってことだから素晴らしいことなのではないかなぁと思います。
野比のび太ラバーズをさやえんどうさんが歌ったもので裏表ラバーズの替え歌ですが最初から最後まで全力過ぎて吹いた。でももっと吹いたのはタグで「笑ったら廊下に立っとれー！」にはもうやりすぎとしか思えません。大百科記事によると効果音までモノマネするというお方とのことで、だからこそこういうネタ曲が成立出來たのではないでしょうか。
アクアリウムをclearさんとぽこたさんが歌ったものですがコッチのほうが色っぽく感じた人は結構いそうですね。
恋愛サーキュレーションを456さんが歌ったものなんですがドラえもんの声まねでこれを歌っていて、それが大山のぶ代さんと水田わさびさんを足して２で割ったような声だから余計にほっこりしてしまいました。これはもうアイデアとネタの勝利としか言わざるをえないでしょう。おまけに「VOKUDRAID」というタグには笑わせて頂きました。これは考えた人がナイス過ぎでした。
