ハモネプリーグ

今日の新聞見るまでやるということを気づいてなかったという（汗）それにしてもこのままだと春夏秋冬とやるのかなぁと思ってしまいます。

ということで感想を

＜Ａグループ＞

トップバッターでメインボーカルが固まっていた感じがしたけど、周囲がしっかりしていた影響か９１点と高めだったのが逆に意外だった。

市立船橋吹奏楽部の精鋭チーム。楽曲がノーナイズと同じ感じだったのが災いしたらしく、点数発表する前に私は「点数低いだろうなぁ」と思ったら見事にそうだったという話だった。

前回の優勝チームｽﾞｻ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!お姉ちゃんが「前回と同じ事じゃ無理だ」と語ったのはさすがだと思ったのだが、長男くんの声があわなかったのが無理だったとつんく♂が語っていたのが納得できる

北海道の教員を目指す学生のチーム。嵐とアカペラって相性あうのか？と思ったけどアレンジ次第で良い感じになるのね。

関東の大学連合チーム。しかし選曲が難しかったのがもしれないなぁ。

＜Ｂグループ＞

広尾高校のＯＢ・ＯＧチーム。広瀬香美のバラード楽曲を良いアレンジに仕上げてきて味のあるものになっていたのがよかったかな

１年前の優勝チームなのだが、そのときの１回戦の得点が９９とものすごく高かったというパネェことだったのにびっくりした。そしてスコアが９５と高かった。

インターナショナルスクールのチーム。選曲したいとしのえりーは英語歌詞があるのでそれとオリジナルを混ぜながらのパフォーマンスだった。点数は９４だったのが不思議だった。

神戸大学のチーム。どういうわけか昭和のデュエットに興味が出て、アカペラもそれで勝負したけど、点数が伸びなかった。

相変わらず安定感はあるものの、相手が悪かったのかもしれない。次には期待したいところです

Ｃグループに入る前にボイパのみのリーグをやることが決定され、今回はエキシビジョンとして２人のボイパさんが出たけど、この二人の実力がパネェすぎた。この二人でチームくめばいいのにと思ったのは私だけだろうか？

＜Ｃグループ＞

アニソン好きな関東の大学連合チーム。選曲はサザエさんのＥＤだったけど、アレンジがうまかった。フレンチジャズポップで実際にハイキングに行く風景が見えた。

中村俊輔が在籍していた高校の後輩チーム。ボイパはうまかっただけというのが私の感想でした（汗）

慶応大学のチームなのだが、アカペラというより、テノールを聞いている感じだった。

アカペラでハードロックをやるという無茶しやがって・・な人たち。選曲もかなり厳しかった。唯一よかったのが河村隆一が「こういうのもありですね」というセリフ。彼らの歌唱力とあうロックがあればよかったのにねぇ

名古屋大学のチーム。それにしても名古屋大学は今まで全国大会に落ちたことがないというのが凄すぎる。選曲も歌唱力もよくて、最後の最後に大逆転したのも凄かった。

そして、決勝は三組かと思っていたら久しぶりの敗者復活があって、そこに選ばれたのはセンメだった。その４組で行なわれた決勝も凄かったのだが、優勝はセンメだったのが綺麗な終わり片だったかなと思いました。