ねこタクシーを見た

映画

父親がくるのが遅いので、これを母と一緒に見た。

まあ版権がチバ・テレ玉・tvk・三重・サン・KBS京都とＵ局ネットって珍しいことだし、制作費低くても仕方ないよねということで、カンニング竹山が猫と戯れるのをばーっと見るのがこの映画の見方としては幸せかもしれません。それにしてもカンニング竹山が一切逆ギレせず淡々とおとなしいキャラを演じるのは絵柄的に少しシュールな気もしましたけどね（苦笑）

隠しキャストは室井滋・水木一郎アニキ。室井滋はネコを沢山飼っていて、タクシーの運転手からお金をネコババするおばあさんの役柄だけど、このばあさんのセリフがものすごく説得力ありすぎて凄かった。アニキはＥＤも歌っているんだけど、バラードが良い感じに和んでしまったという化学反応ぶりにこっちが驚いたですよ、いやまじで。

備忘録はこれまた１つ。TSUNAMIはどうみたってフィリピンのあれを使っているんですね、分かりますというしかないんだよなぁ。予告編見ている限りでは・・

久方ぶりにアスミック・エースのおばか全力全開ぶりきたあああ！ここまでおばかぶりを観るのって逆境ナイン以来じゃなかろうか？そして６９とＤＭＣ並に規制音の嵐に盛大に吹いた。世界のナベアツが主役らしいけど監督誰なんだ？そっちが気になって仕方ないじゃないか！