剣岳 点の記

後半戦ですが、トイレ行って一旦出て戻ろうとしたときにターミネーター4とシアターがお隣だったのかどうかは分かりませんが切符売り場・コンセッション・入り口がごっちゃになって偉いことになってました。しかも一旦出たとき15分しかなくて色んな意味で焦った(冗談抜きで;汗)

で、この話は明治39年に測量部にいた陸軍の人が上司から「剣岳に行って測量してこい」と命令されたわけです。で、ガイドさんを探して、剣岳の周辺から測量しようというのがお話のあらすじ。この映画、「キノシタ映画」(命名by破壊屋さんのエントリ)とのことで、大丈夫かと思ったのだけど歯ごたえがあったのでこれから木下工務店は神スポンサーになると思われますよ・・きっと、多分

で、エンドロールなんですが左から右へ流れるのはそこそこ出てきているのでいいのですが画面の下半分というこれまた変わった手法でした。基本としては大体画面中央で流れるのでこれはインパクトでかかったです。

マナーとしては右下の親子が最悪だった。小さい子供にはこういう硬派なドキュメントは厳しいからターミネーター4かROOKIESにしとけJKってつっこんだくらいでしたし、連れの人が携帯を瞬殺しないもんだから余計酷かった。あんな人は映画館に来て欲しくないなーというのは私のわがままなんでしょうか?ただ、後者の方は予告編入る前にちゃんと告知されるから問題なんですけど・・


ということで備忘録。今回は2本です

あのカムイです。監督は名前忘れましたが演技にものすごい厳しい人だと言うことは知っているんですが・・小雪が怪我した奴なのも知ってるし、ちょっとできが気になってます

安土城建築に関するお話・・なんですがどうも戦国BASARAの魔王・若本にしか脳内再生されない自分の耳をどうにかしてくれと言い足そうな映画化も知れません(まて)