フェンシング男子団体(フルーレ) 準々決勝・準決勝@NHK
- 3人による総当たり戦で一試合3分 -一試合で5点取ると勝利だが、5点取れない場合は次の試合に持ち越される
- 9試合で45点取った方の勝ち
- 45点取れなかった場合、点数の多い方が勝利
- 攻撃したときにきちんと剣先を使ってないと攻撃権が認められずポイントが取れない
- ビデオ判定は一試合につき1回。但し、判定要求が認められればまた使えるが、認められない場合はその試合では使えなくなる
- ビデオ判定の映像は会場にいるお客さんにも見せて貰える
- 舞台(ピスト)へ押し出してしまうのはペナルティと見なされる
- 延長戦は1分で1点取れば終了
- イエローカードはある
フェンシングの団体ルール、私が見てる範囲での大ざっぱに理解できたのはこんなところ。私は準々決勝と準決勝を途中から見てました。
準決勝、最後の9試合目で残り2秒で2点差のとき、「あー、これは負けるんじゃないかな?」って思って居たら太田ゆうきが2点取って試合終了には驚いた。多分100分の1秒で点数取ったとは思うがそれでも諦めずに点を取ったのは凄い。
試合中にフルーレの交換はできるけど、タイムアウトってあるのかな?そこのところ解説されてなかったので謎だった
延長戦でドイツにイエローカード2枚出ていたんだが、フェンシングにおけるイエローカード累積って退場ってあるんだろうか?うーむ
メダル確定できておめでとう、決勝の相手はイタリアだし、良い試合になってほしい。そしてこれも生放送で見たいなー。何時頃になるんだろ?