「親友」のカタチ

課外授業 ようこそ先輩でカンニング竹山さんが後輩小学生に出した授業だったけど、中島さんのことを考えたいと竹山さんも考えてのテーマだったようで、最初に作文を聴いた間奏が「与えられるのが当たり前(意訳)」のが多かったというのには驚いた。
そこで色んな人に親友とはなんぞや?という感じで取材してまとめて発表してほしいという形で4組に分かれて取材することになった小学生
一つは山傘の棒をかつぐライバル、一つは昔バスケットボールをしていた友人、一つはブラインドランナーとその伴走車、最後は太平洋戦争で友に戦った戦友。色々な親友の話を発表したあとで竹山さんが話した言葉として「親友というのは他人の幸せを自分の幸せのように感じられること」があったけど、私はこれにうるっとしてしまった。私はリアルで友達と呼べる存在が少ない。これは色々あるけど一番でかいのは面倒くさいというのがあるんだろうね。そういうのではやっぱり親友という以前に友達できないなぁと痛感してしまった